長唄三味線 · 神戸

歌舞伎の舞台の音楽を、
自分の手で。

長唄の演奏家と向かい合い、間近で三味線の音を聴き、はじめての一節を弾く。1回1〜2名さままでの、貸切の60分です。

  • 初心者歓迎
  • 英語・日本語
  • 60分
  • 貸切(1〜2名)
  • 1名 ¥20,000
体験を見る
三味線の調子を合わせる女性を描いた浮世絵
岳亭「三味線の調弦」メトロポリタン美術館(CC0)
この体験の演奏家
三味線を構える杵屋佐次円さん

杵屋 佐次円きねや さじまろ

長唄三味線 · 長唄佐門会 師範 · 演奏歴30年

長唄三味線ひとすじ30年。神戸のお稽古場で、あなたを迎えます。

1996年に長唄三味線の道に入り、2003年に名取、2011年からは長唄佐門会の師範。神戸で長唄と三味線の教室「にゃが唄塾」を主宰し、毎年秋に演奏会を開いています。

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この体験でできること

聴く。弾く。合わせる。

聴

間近で聴く

演奏家が、すぐ目の前で弾きます。撥が糸と皮を打つ音、絹糸の余韻。劇場の客席では味わえない距離です。

弾

歌舞伎の一節を弾く

体験用の簡単な曲ではなく、実際に歌舞伎で演奏される曲の一節を弾きます。構え方と撥の持ち方から始めます。

合

演奏家と合わせる

あなたの三味線に、演奏家が合わせます。最後は掛け声とともに締めくくり、その様子を動画に残せます。

長唄とは

歌舞伎を支える音

歌舞伎の幕が開くと、舞台にはすでに演奏家が並んでいます。唄を受け持つ唄方(うたかた)と、三味線を受け持つ三味線方(しゃみせんかた)です。

この音楽が「長唄」です。約300年前の江戸で生まれ、いまも歌舞伎の舞踊で演奏されています。情景を描き、踊りを支え、物語の山場を盛り上げる音楽です。

歌舞伎を観た人は多くても、その音楽を間近で聴き、自分で弾いたことのある人は、ほとんどいません。

座って三味線を弾く歌舞伎役者を描いた浮世絵
歌川国貞 三味線を弾く市川團十郎の役者絵(19世紀)
中村座を描いた金地の屏風。舞台で踊る役者と、舞台右に座る演奏者
舞台の右手には、三味線を手にした演奏者。歌舞伎は、はじまりから音楽とともにありました。 菱川師宣「中村座内外図屏風」17世紀
AMANEKUについて

AMANEKUの想い

長唄は、限られた演奏家によって受け継がれています。聴く人も年々少なくなっています。西日本で長唄三味線を弾くプロは、ほんのわずかです。

AMANEKUは演奏家と一緒に体験をつくり、旅行者が音楽と、その奏者に直接出会える機会を届けています。演奏家には毎回、演奏料をお支払いします。演奏家からお金をいただくことはありません。

創業者は、子どものころから長唄三味線を習ってきました。

チントンシャン

三味線弾きは、弾く前に音をこう唱えて覚えます。「口三味線」といいます。

その音を、間近で聴きに来てください。

次回は2026年12月5日(土)、神戸で開催します。

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